上記は2年前の対面授業の様子です。
獨協大学経済学部の総合講座の中で、「人生と大切なお金について考えてみよう」というテーマで授業をさせて頂きました。今年で3年目、2年前は対面授業をさせていただきましたが、昨年と今年は、オンライン開催になりました。毎年お声掛けいただき感謝です。(画像は2年前の対面授業の様子です。)ZOOMとオンデマンドの併用で、学生さんのお顔は見えませんでしたが、ワークやクイズを盛りだくさんで取り入れたところ、チャットでどんどん参加してくれて、参加型アクティブラーニングのとても楽しい授業でした。ZOOM、オンデマンドあわせて300人超の学生にご参加いただき、たくさんの嬉しい感想をいただきました。
嬉しいのは、気づきを感じてくれたり、行動変容につながる感想がたくさんあること。知らなかった大事なことを教えてくれてありがとう!という感謝の言葉もたくさんありました。
・年金のしくみ、人生にかかるお金、リボ払いの怖さ、などなど大切なことが知れてよかった。・今まで教えてもらう機会がなかった、大事なことを話してくれてありがとうございました。・お金の知識を持つことの大切さに気付いた。お金に興味をもって、FPの資格も勉強したい・・・。・すべてが新鮮な話で、ずっと前のめりで聞いてました。などなど・・・。
たった1コマの授業で私が伝えられることなんてほんのわずかです。でも、この授業をきっかけにして「お金の知識を持っておくこと」「世の中にアンテナをはって自分にとって必要な情報に目を向けること」が、自分の人生にとっていかに大事なことか?に気づいてもらえたら、うれしいな〜と思っています。若い人たちが、「将来お金に困ることなく、自分で稼いで自立して生きていける人になってほしい」微力ですが、少しでも役に立てたら!と思いながら、学生さんたちに授業をしています。